徒然なるままに

Viktor.E.Franklを偲んで
徒然なるままに · 2023/09/02
「生きる意味」を見出すために  今日9月2日は,フランクルの命日です。私にとってフランクルの『夜と霧』は,喪失と悲嘆の中にあってなお,それどころか絶望の中にあってこそ,人間は,自己の存在と「意味」を再構成し,人生の「意味」を見出していくことができるのだということを教えてくれた人生の書です。